コロナ・エキストラについて

海外ビールレビュー

ライムを絞って瓶の中に入れて飲む、コロナ・エキストラ。
どのようなビールなのかを知らないので、この際に知っていきたいと思います!

そもそも、コロナビールとは?

コロナビールはメキシコ初のビールです。
意外にもメキシコはビール生産量が世界第6位と日本よりも高い位置にあり、コロナビール意外にも多くの銘柄を醸造している

2019年時点では、日本の輸入ビール第一位となる程親しまれているビールである。
日本の大手ビールと同じくピルスナータイプであり、度数は低めの4.5%。
口当たりが軽くピリッとしたメキシコ料理や辛口の食事と相性が良く、キンキンに冷やして暑い夏に飲むとスッキリします。

さて、コロナビールを象徴するライムについてですが、これには理由があります。
結論から言うと、日光臭と言うオフフレーバーをごまかすためです。
コロナ・エキストラは瓶が透明です。
他の瓶ビールは基本的に黒みがかっているかと思いますが、その理由は日光や蛍光灯などの光が瓶に当たってしまうと中のビールに好ましくない香りが生まれてしまうため、その日光などの影響を少しでも少なくするために黒くしているのです。
瓶が透明であるとなおこの日光臭の影響を受けやすくなるため、その臭いをごまかすと言う意味でライムを入れているのです。
ただし、この話には諸説あり、アメリカ人が面白半分でやったことだとも言われています。
日光臭
瓶内の酵母が紫外線を受けることによって生じるMBTによる焦げたような、ローストしたような香り。
スカンク臭とも言う

CASA CORONAについて(公式ページを参照)

神奈川県葉山・森戸海岸ビーチにて、昨年夏CASA CORONAと言う施設が期間限定で開かれていた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました