Maui「Hard Seltzer Citrus」のレビュー

海外ビールレビュー

本日はMaui醸造所の「Hard Seltzer Citrus」をレビューしていきたいと思います!

マウイ醸造所について

マウイは、ビールの製造工程のすべてをハワイのマウイ島で行う唯一の醸造所です。
創業者のマーロは意外にもハワイではなくサンフランシスコの出身で、前職は金融の世界で働いていました。
旅行で訪れたハワイに感動し、最初は「定年後はここで余生を過ごそう」と考えていました。
しかし、働いて行く中でどんどんハワイに対する思いが強くなり、そのうちに「定年後でなくとも、今から移住すればずっとマウイで居られるのか」となり、すぐにハワイに移住することを決めたのでした。
また、現地で醸造されたビールを飲んだことを思い出し、そこにチャンスがあるのではないかと考えたのです。
やると決まったら行動は早く、すぐに金融の仕事を辞め、ハワイに移住しました。
2004年、彼が26歳の時の決断でした。

人生のレールを外れるような選択、彼は怖くなかったのでしょうか。
「私はまだ若くて無敵の男の子だったんだよ」と笑いながら話します。
とはいえ、最初はどこの銀行も出資してくれなかったようで、融資の相談の際には鼻で笑われ足蹴にされたこともあったようで、資本金は彼らの親や友達から必死に集めた数少ないお金だったようです。

2005年にはブルワリーパブを立ち上げ小規模なレストランとしてクラフトビールを提供していましたが、2007年にはビール人気とともに缶や瓶での生産を始めました。
2012年には政府の補助金も借り入れ、生産の規模を拡大。
2013年には10億円以上の売上を記録するなど、人気のブルワリーとなりました。

Hard Seltzer Citrusについて

ハードセルツァーとは、近年アメリカで急成長のアルコール飲料で、サトウキビ由来の糖分による発酵で生み出されたアルコールを使っているのが特徴です。
グルテンフリーで注目を集めているということで、大麦(モルト)が入っていないものもあるということですね。。。
モルトを原料としないビールとは衝撃ですが、向こうではチューハイ感覚でお洒落に飲むことが流行っているみたいですね。
低カロリーで健康志向が高い人にも人気なんだとか。

ビールであればホップの配合によって味わいを変えますが、ハードセルツァーに関しては実際のフルーツを用いてフレーバーを変えることが常識です。

今回の「Hard Seltzer Citrus」については、通常よりも香りが強いメキシカンライムレモンを使用し、爽やかなシトラスのような香りを実現しているようです。

味の感想

色は普通にビールっぽくてびっくりですね。。。
香りはハーブっぽい感じで、他のIPAとも全然違う印象を受けます。
では飲んでみましょう。
おおお!
ライムの香りが広がりますが、ビールの感じもしっかりとあってすごく美味しいです。
日本ではほとんど聞かないハードヘルツァーですが、これは今後流行っていってもおかしくない。。。
飲みやすくて、かつロゴもお洒落なので若者に人気っていうのも頷けますね!
他のハードヘルツァーも試してみたいなって思いました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました